一日の気温差があるそんな日には。。

季節

一年を通して日中と朝晩の気温差がある春(特に4月と5月)日中は比較的暖かいものの、夜は冷え込むことが多く、うっかりすると体調を崩してしまうこともありますよね。一般的なのですが1日の中で10度以上の温度変化があると、体調を崩しやすいとされており、特に高齢者や小さな子ども、免疫力が低下している人は、大きな温度変化により体調を崩しやすい傾向があります。

コロナ禍でのマスクを装着した生活が日常になっていたため、免疫力が下がっているそうです。そういえば、私もリビングでちょっと横になって”うとうと”眠ってしまった際、体がしんどくなり体調を崩しかけたことがありました。皆様はどうでしょう、そのような経験はありませんでしょうか。

体調変化とその対処法

これらの大きな温度変化により、風邪をひきやすくなったり、体の自律神経が乱れて頭痛やめまい、倦怠感、食欲不振などの症状を引き起こすことがありますが、では温度差による体調不良を避けるためには、どんな対処方法があるのでしょうか見てみましょう。

良質な睡眠を手に入れるために

春が深まり、気温の寒暖差があるこ時期に、ぐっすりと熟睡するための3つの方法をお届けいたします。快適な睡眠を得ることで、日々の生活をより元気に過ごすことができます。

  1. 適切な室温(18℃から22℃)を保つ    春は気温が上がり始めるため、寝室の温度調整が重要です。快適な睡眠を得るための室温は、約18℃〜22℃を保ちましょう。エアコンや扇風機をうまく利用し、適切な温度を保ちましょう。
  2. お布団の調整 春は昼と夜の気温差が激しいため、お布団の調整が大切です。寒暖差に対応できるよう、薄手の掛け布団や合い掛けを用意しておくと安心です。サラッとした通気性と肌さわりが良く、蒸れにくいので、春にぴったりです。
  3. 夜のリラクセーション 睡眠前にリラクセーションタイムを設けることで、心身ともにリラックスし、熟睡につながります。お風呂上がりにストレッチや深呼吸を行ったり、アロマオイルを使用してリラックスした雰囲気を作ると効果的です。

寒暖差のある春の夜もぐっすりと眠り、充実した毎日を送るためのお布団(ふとん)エシカルダウンリッチをおためしくださいませ。季節や温度に合わせて厚みの違う2枚の布団を使い分けれます。

本格的な冬になった時は、2枚をホックで1枚にできるのですごく便利で、もちろん温かいです。

快適な睡眠は、健康や生活の質にも大きく影響します|エシカルダウンリッチ2枚合せ掛布団|でオールシーズンを快適に眠りましょう。

紡 人

紡 人

広島県福山市、1925年創業 最高の睡眠を届けるための商品開発を行っているイシケン。その4代目社長自身がお客様から頂いた質問や より良い眠りを手に入れるための睡眠情報や知識・心地よい眠りを実現するための寝具などを紹介するサイトとなっています。

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